巻き爪が痛くて歩けない方へ ご自宅で巻き爪矯正できます。

巻き爪

巻き爪が痛くて歩けいない方へ ご自宅で巻き爪矯正します。

当院では、病院や他の矯正法を試した経験がある人も多数矯正しています。
あなたがもし、辛い巻き爪でお悩みであれば少しだけ当サイトをご覧ください。

巻き爪の悩みや困りごと。

  • 歩くと痛い。
  • 歩かなくても痛い。
  • 靴がはけない。
  • 靴下もはけない。
  • お風呂に入ると痛くなる。
  • 冷えてくると痛くなる。
  • 布団が当たると痛い。
  • 寝返りで当たって起きる。

巻き爪のお悩みを聞くとほとんどが痛みに関することです。
最初は違和感やたまに痛む状態から放置すると小さなきっかけで我慢できない程の痛みに変わります。

あなたが思う巻き爪矯正のイメージは?

  • なんとなく痛そうで怖い
  • 爪の長さが必要で深爪だと矯正できない
  • お風呂に入れなくなる
  • 矯正治療は費用が高い

矯正治療は麻酔をする事が少ないため、施術中の痛みに対する不安と怖さを言われることが多いですが、ほとんどの場合で矯正中に痛みを感じる事はありません。
費用に関しては矯正方法によって幅があります。また、矯正回数もいろいろな為、事前に確認するのをおすすめします。

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当院の巻き爪矯正の様子

矯正期間は軽度で平均2~3ヶ月、中度以上で平均4~6ヶ月
矯正期間には爪の状態により個人差があります。

痛みの悩みは早ければその場で改善します。遅くても3日以内に改善します。
変形の改善も軽度であれば1回で改善します。
爪の状態を維持させるのに2~3ヶ月かか場合があります。

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巻き爪の原因は?

巻き爪は性別や年齢関係なく発症する可能性があります。
遺伝的になりやすい人や外傷などにより後天的になる場合もあります。

遺伝性(先天性)

巻き爪は、「薄い爪」「やわらかい爪」は巻き爪のリスクがあります。
体の容姿や癖、骨格と共に爪の形状も親から遺伝している場合が多いです。
但し、巻き爪が遺伝するのではなく『巻き爪になりやすい要因』が遺伝すると考えた方が正しいかと思います。(爪の硬さや形、薄さなど)

加齢

年齢と共に爪に厚みができ始め水分や栄養が行き届かなくなりその結果、表面の爪が乾燥状態となります。すると、爪と指の間に隙間ができ結果として爪全体が乾燥してしまい巻き爪が進みます。

靴と運動

靴のサイズが小さい場合、つま先で足の指が圧迫を受けてしまい指にしっかりと圧力をかけられず靴の圧迫により爪自体が変形してしまいます。
靴がサイズが大きすぎると靴の中で足がゴソゴソ動き歩行時に適度な圧力が指へかからなくなり結果として爪の巻く力に負けてしまうことがあります。

急な体重の増加

妊娠などにより急激に体重増加で爪に大きく負担をかけてしまうことが原因で爪に支えようとする力加わり巻き爪に変形していくことがあります。

爪の切り方

爪を短く切り過ぎると周りの肉が盛り上がりくい込みやすくなります。
くい込むことにより『陥入爪』と呼ばれる状態になります。
また、変形により上手く爪を端っこまで切れなくなり、端っこに切り残しができて伸びていく時に爪が少しずつ皮膚にくい込んでしまい『陥入爪』となります。
『陥入爪』の状態が続くと化膿したり肉芽腫が形成され日常生活に大きな支障がでます。

外傷

爪を作り出す部分(爪母)が損傷した場合、正しい爪を形成することができなくなります。それにより爪の変形がおこります。
多くの場合が爪を踏まれた時や足の指をぶつけた時などに爪がめくれてしまい爪母が傷つき巻き爪になることが多いです。

爪白癬

爪白癬(つめはくせん)は爪水虫と呼ばれ菌糸をもって増殖していきます。
白癬菌の栄養源は爪のケラチン(タンパク質)で爪自体に正常にケラチンが行き渡らなくなり、保湿成分を失った爪はもろくなりその隙間から水分が抜けて乾燥が進み巻き爪に繋がります。

化学薬品

一般的に洗剤やマニキュアのリムーバー(アセトン)等の薬品により爪のケラチンが分解されて爪がもろくなり結果として爪全体が乾燥して巻き爪になることもあります。

巻き爪の原因は様々ありますが対策することで予防することも可能です。

また、必ずしも上記の内容で巻き爪になるということではなく、巻き爪の原因を多く集めた場合に上記の条件に当てはまることが多いです。

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特に爪の切り方に関しては注意が必要で爪の端が尖った状態で残ったりすると『陥入爪』の原因となります

複数の原因がある巻き爪ですが、それではなってしまった巻き爪はどうしたら良いのでしょうか?

病院や治療院などでの巻き爪治療や矯正方法はどんなの?

鬼塚法

足の指に麻酔を注射して巻き爪(陥入爪)部分と爪を作り出す部分(爪母)をメスで切り取り縫合する方法です。
術後の痛みが強い事と傷口が醜痕になる事や爪母の取り残しがあった場合、爪棘が出来て痛みが出る事があります。
抜糸までの期間は入浴を制限されます。
爪母を切り取るので爪が細くなります。

フェノール法

足の指に麻酔を注射して巻き爪(陥入爪)部分を縦に切り取り、爪を作り出す部分(爪母)をフェノールで焼いて爪が生えてこないようにする方法。
上記の鬼塚法と比べれば術後の痛みは少なくて済みます。
爪母へのフェノール処置が不十分な場合は鬼塚法と同じく爪棘が生えてきて痛みがでる場合があります。
また、フェノール処置が問題のない部分に影響を与える可能性がある。
鬼塚法と同じく爪が細くなります。

ワイヤー矯正

爪の先に2カ所穴をあけて形状記憶合金などのワイヤーを通して固定します。ワイヤーが戻る張力を利用して矯正するマチワイヤー。
爪に穴をあけずに爪にフック状の器具をつけて持ち上げるVHO法やインベントプラス。
足湯で爪を軟らかくしてからフック状の矯正器具で持ち上げてから固定するツメフラ法。
爪の端をてこの原理で持ち上げるので変形や痛みの改善が感じやすいです。
メス使って処置をする事がないので、処置後もすぐに日常生活に戻れます。
効果が無ければ返金保証をしている施術所もある。
保険が適応されない為、高額になりやすいです。また、矯正方法によって矯正期間が1~10カ月程と幅があります。

プレート矯正

グラスファイバーのプレートを接着剤で爪に張り付けてプレートの張力で矯正するB/Sスパンゲ。
プレートを爪の端に引っ掛けて持ち上げて固定するペディグラス。
透明のプレートを使用する為、見た目が目立たないです。
張力がワイヤーよりソフトなので薄い爪でも時間をかけて少しずつ矯正できる。

当院の矯正では患者様の足の状態に合わせて施術いたします。
当院の巻き爪矯正はこちらからどうぞ。

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巻き爪(陥入爪)は我慢しないでください!

巻き爪(陥入爪)は我慢していても改善することはほとんどありません。
痛みがある足をかばって歩くようになるため、他の指まで巻き爪になる方もおおられました。爪を抜いたり手術が嫌で何年も薬を飲まれている方もいてます。
長期間放置すると炎症や化膿などの症状がでる事もあります。

そろそろ巻き爪治療をしませんか?
一昔前だったら、手術などの痛みを伴う治療法が多く治療方法の選択肢が限られていました。
今では痛みが少ない矯正治療で選択肢も多くご自身に合わせた矯正治療が選べます。

何をするにも足元を気にして日課のように爪を消毒して靴下をはく前に爪を保護する…
爪を切るのが怖くて痛い…
あなたのその足の指が痛みを気にする事なく生活できればいいと思いませんか。

巻き爪の痛みは巻き爪になった事がある人にしかわかりません。
当院の院長も学生時代にケガで爪がはがれてしまい生えてきた爪が巻き爪で痛みに長く悩みました。

まずはあなたの痛みをお気軽にご相談ください。

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