大阪市城東区 S様 50代 女性 外反母趾 痛み 腫れで来院
趣味が登山とのことで久しぶりの登山に知り合いの方と出かけられましたが、いつもなら平気な山道で足の違和感を感じながらもなんとか時間通り到着されたそうです。
休憩中には足の違和感も落ち着き気にならなくなっていました。
休憩も終わり同じ道で帰っている途中にまた、上りの時と同じ違和感を感じていました。しかし、道はまだ半分以上残って進むにつれて違和感から痛みに変わってきたそうです。
何とか下山して車で帰る時に足の痛みが気になり見てみると、親指の付け根が赤く腫れていて靴擦れの様に皮がめくれていたそうです。
後日、家の近くの病院に行き傷の手当をしてもらったそうです。
その後、傷は治ったのに足の付け根の痛みがおさまらず気になって同じ病院を受診されました。診断は外反母趾とのことで痛み止めとシップを処方されたそうです。
しかし、痛み止めとシップだけでは症状が改善されずこのまま登山が出来なくなるのではと心配になっていた時に当院にこられました。
問診時に聞いたところ久しぶりの登山で新品の登山靴をはいていった事と仕事で長靴をよくはいているとの事でした。
履きなれない靴だった事と靴のはき方が原因で靴の中で足がゴソゴソ動いて親指の付け根に負担がかかり外反母趾の痛みが出たと思います。
当院(大阪市城東区蒲生 巻き爪(陥入爪) 外反母趾 専門治療 やました整骨院)では痛みの原因にアプローチして早期に痛みと腫れの改善をします。また、再発防止の為に足の指のエクササイズを行い使い方を覚えていただき、ご自身でもケアできるようにしていきます。